JGAP
消費者の皆さんへ ~良い農産物選びは、良い農場選びから~
いつも食べている野菜や果物、お米やお茶が安全なものであって欲しいと思うのは、みんなの共通の願いだと思います。 そのために、日本の農家はJGAPを活用して安全な農産物を生産しています。
安全な農産物とは何でしょうか。それは、適切な農場管理の下で育てられた農産物です。
JGAPは「適切な農場管理の基準」であり、農薬の管理、肥料の管理、水の管理、土の管理、放射能の管理といった仕事に明確な基準が定められています。それらの基準は全部で120以上の項目数になります。
JGAPの基準を見てみる
JGAP認証は、JGAPの基準にもとづいて「食の安全」や「環境保全」に取り組んでいることが、第三者機関の審査により確認された農場に与えられる認証です。いわば、JGAP認証は「良い農場の目印」です。
良い農産物選びは、良い農場選びから。
いつでも、どこでも、誰でも、安全な農産物を手に入れることができる社会をJGAPは目指しています。
*JGAP(ジェイ・ギャップ)は、Japan Good Agricultural Practice(日本の良い農業のやり方)の略です。
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パンフレット(PDF 2ページ) サムネイル(左図)をクリックすると開きます |